NOTE

骨密度と運動⑬

627-img_4247第五章:筋トレと健康
5-3、骨に対するトレーニングの効果
A、骨密度と運動
 
今までのデータは、いろいろな年齢の人を集めて、年齢による影響やトレーニング効果を調べたものでしたが、
 
そのような調査結果は年齢やトレーニング以外の様々な周りの環境に影響を受けます。
 
そのような環境から受ける影響を除いて効果を見るためには、同じ人を追跡調査するという方法があります。
 
前者の方を横断的研究、後者の方を縦断的研究と呼ぶようです。
 
下記のご本の中で、縦断的な実験を行った下記のようなデータがあります。
 
「筋力トレーニングによる骨密度の変化」
 
というタイトルで、
1RMの80%で、8~12回×3セットという標準的な方法で行ったものです。
 
トレーニング群のほうが平均年齢55歳、コントロール群が平均45歳となっています。
 
縦軸に骨密度(g/c㎡)、横軸にトレーニング群とコントロール群を並べてあります。
 
骨密度は腰椎と大腿骨の2つについて比較しています。
 
最初はトレーニング群のほうがコントロール群よりも骨密度が低くなっています。
 
ところが数か月間のトレーニング後では、トレーニング群のほうがはっきりと骨密度の増加が見られました。
 
コントロール群では、トレーニングしていませんので、
当然腰椎、大腿骨ともに変りませんでした。
 
 
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筋トレのフォームについて紹介しています。
 
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ご覧いただければ幸いです。
 
<解説書・参考書>
 
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)1999年11月30日発行
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
TATLAB(タトラボ:高西トレーニング研究室)代表
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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