NOTE

謙虚であるということ②

22..石井先生のセコンド昨日の話しで、思い出したことがあります。
 
1981年、石井先生がロンドンでのミスターユニバース(ボディビル世界選手権)で3位になられた時のことです。
 
帰国されてから、海外のボディビル情報を主に、貴重なお話しをお伺いしたことがあります。
 
「薬物なしで、どうしてそのような体を作ることができたのか?質問攻めにあったよ」
 
と言ったようなこともありました。
その中に、チョッと変わったお話しがありました。
 
大会でのレセプションか何かで司会をされていた、ロイ・デュバルという世界的に有名なイギリスのボディビルダーのことを話されたことがありました。
 
ロイ・デュバル選手は、確か世界チャンイオンにもなられたのではないかと思います。
 
「高西、デュバルの英語はキレイだったね。クイーンズ・イングリッシュそのものだったね」
 
と言ったことを話されました。
 
クイーンズ・イングリッシュ?
 
女王の英語?
 
それが、英語で最もキレで、上品で、品格のある英語の総称だということを初めて知りました。
 
東京ヒルトンホテルで外人の方とお話しをされたのは、クイーンズ・イングリッシュで、尚且つ高度なボキャブラリーを使われたのかもしれません。しかも何のお飾りもなく自然に行っていたように思います。
 
「能ある鷹は爪を隠す」
 
この時、
謙虚であることの素晴らしさに、改めて気づかされました。
 
ここにも
「実るほど首(頭)を垂れる稲穂かな」の生き方が貫かれているように思います。
 
因みに、
石井先生は東京大学の入試で、フランス語を選択し受験されて、現役合格をされています。
 
お父様がフランス文学の権威ということもあると思いますが、実はフランス語も堪能です。
 
私は一度、恥ずかしそうにフランス語を話されるのを聴いたことがあります。
 
ご本人は、全く意識はされていないようで、その姿に感銘を受けたことを、今でもはっきりと覚えています。
 
写真:
1986年、東京で開催の世界選手権で、
石井先生のセコンドを務める私
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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