NOTE

紡錘状筋と羽状筋の特性④

366.フロントポーズ第二章:筋トレの機能解剖学
2-1、運動と各関節の働き
D、紡錘状筋(平行筋)と羽状筋の特性
 
筋トレを行って、筋肉が太く大きくなると『羽状角』も大きくなることが解っているそうです。
 
このことは、石井先生の研究室で川上という方のグループが、
羽状筋である上腕三頭筋を調べた結果だそうです。
 
ここに、「力の発揮の非効率化」が起きることになります。
 
筋線維の力は筋線維の付いている長軸方向に働きます。
 
筋線維が集まった筋肉の出す筋力は
筋肉の付いている長軸方向に出てきます。
 
筋肉の出す力は、羽状角が大きくなればなるほど、
筋線維が出した力の一部しか、筋肉の出した力として使われないそうです。
 
これは、筋トレをして筋肉が大きくなっていくと
筋力がそれほど上がらないところがあるということです。
 
これでは努力が報われないことにもなってきそうです。
 
もう少し具体的な説明が必要になってきます。
 
その興味をそそる答えは明日にしたいと思います。
 
※羽状角とは筋線維の走方向と筋肉の長軸の成す角度をいいます。
 
<解説書・参考書>
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
『筋肉の科学』
(ベースボール・マガジン社)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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