NOTE

紡錘状筋と羽状筋の特性②

34.高西マスキュラー第二章:筋トレの機能解剖学
2-1、運動と各関節の働き
D、紡錘状筋(平行筋)と羽状筋の特性
 
羽状筋では、長軸(骨から骨に付いている方向)に対して傾いている角度を「羽状角」と言います。
 
鳥の羽根をイメージすると、真ん中の軸に対して羽毛が斜めに生えています。その角度のことです。
 
羽状角が小さくなればなるほど紡錘状筋(平行筋)に近くなりますので、
 
スピードが出るけれども力はそれほど出せない筋肉ということになります。
 
逆に羽状角が大きいほど、
力を出しやすくスピードが出にくい筋肉ということになるようです。
 
筋肉は筋線維の方向に対して大きくなります。
 
筋トレを行って筋肉が大きくなると、紡錘状筋はその筋肉の直径に現れてきます。
 
見た目に解りやすい筋肉といえます。
 
ところが、羽状筋は筋線維が長軸から斜めの方向についていますので、
 
見た目にはそれほどの変化が無いようです。
 
実際には大きくなっているということだそうです。
 
羽状筋の場合は、細く見える筋肉でも非常に強い力を出すことができるようです。
 
大変おもしろくて、興味深いことだと思います。
 
<解説書・参考書>
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
『筋肉の科学』
(ベースボール・マガジン社)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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