NOTE

筋肥大と遺伝子①

89.高西⑮写真(1)第一章:筋トレの生理・解剖学的基礎
1-4、筋肥大のメカニズムとトレーニング
B、筋肥大と遺伝子
 
筋肉が大きくなることや筋肉以外の結合組織(靭帯や腱など)が厚くなること、筋線維が増えることは
 
細胞の中の核にある遺伝子で調整されているそうです。
 
筋肉を太くするには筋トレを行って、筋線維の材料となるたんぱく質をとって、増やさなければなりません。
 
遺伝子には、たんぱく質を合成して筋線維を作るための情報が書き込まれた設計図が入っています。
 
体の中の全ての細胞は、人体の全情報が書かれている同じ遺伝子を持っています。
 
運動していないような状態では、たんぱく質が作られないようにできているようです。
 
筋肉の中になる遺伝子には、肝臓などの他の器官になったり、神経になったりするものもあります。
 
しかし、筋肉はずっと死ぬまで筋肉で、肝臓や他の臓器に変わってしまうことはありません。
 
その理由は、遺伝子が働いてそうならないような仕組みがあるということです。
 
筋肉の中にある、
運動の最小単位であるサルコメア(筋節)を作っている
アクチンやミオシンなどのたんぱく質の遺伝子が、
 
必要な時に働くようにできているそうです。
 
何だか、難しいように思えますが、
今回のタイトルにもあるように、筋肉を大きくすることが遺伝子の影響を受けていることは解ると思います。
 
筋線維は一つの核ではなく、複数の核でできています。
 
核に中のDNAに遺伝子の情報が書き込まれています。
 
核の数が多いほど、筋トレをすると筋肉が大きくなりやすいということが言えそうです。
 
また、筋トレをすることで核数を増やすことができます。
 
これはマッスルメモリーとつながってきます。
 
おもしろくて、興味深いことだと思います。
 
<解説書・参考書>
 
『レジスタンス・トレーニング』(ブックハウスHD)
1999年11月30日発行
東京大学大学院教授石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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