NOTE

筋肥大と各種スポーツ⑤

407..宮畑会長・コニシキと第二章:筋トレの機能解剖学
2-3、筋トレとスポーツパフォーマンス
A、筋肥大と各種スポーツ
 
石井先生は、下記のご本の中に、もう一つ興味深いデータを載せられています。
 
「力士の四肢筋断面積、除脂肪体重とパフォーマンスの関係」
 
というグラフを紹介しています。
 
これは、
筋力ではなく四肢の太さ(筋断面積)と
除脂肪体重(脂肪を除いた体重)の関係を示したものです。
 
縦軸に筋断面積(㎠)、横軸に除脂肪体重(㎏)をとっています。
 
そのグラフを観ると、
①序の口は、筋断面積(㎠)が300~360㎠、除脂肪体重が6 0~80㎏
 
②三段目は、筋断面積(㎠)が380~460㎠、除脂肪体重が80~90㎏
 
③関取は、筋断面積(㎠)が380~480㎠、除脂肪体重が95~110㎏
 
というようになっています。
 
これから解ることは、
1)序の口は三段目や関取に比べて、筋断面積も除脂肪体重も小さくなっています。
 
2)三段目は関取に比べて、筋肉の太さはそれほど変わりませんが、
除脂肪が明らかに下がっています。
 
これはつまり、
筋肉量がパフォーマンスの向上、
勝負に勝つことにつながっていることを示しています。
 
<解説書・参考書>
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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