NOTE

筋肥大と各種スポーツ③

285.プリーチャーカール第二章:筋トレの機能解剖学
2-3、筋トレとスポーツパフォーマンス
A、筋肥大と各種スポーツ
 
昨日は、筋肉を太く大きくすることと各種スポーツの関係を観てきましたが、
 
筋力についてはどうか?
 
石井先生はやり投げの選手を例に取って、紹介しています。
 
やり投げにおいて、
トップレベルの選手の肘屈曲・伸展の等速性筋力をサイベックスという機械で計ってみると、
 
肘を曲げる時(屈曲)ではそれほどの変化はないそうです。
 
しかし、こらえながら同じ速さで肘を伸ばす時(伸展)では、
 
「非常にキレイな相関があります」
 
というように説明されています。
 
肘を伸ばす筋力が強い選手は、やり投げの記録も良いということになります。
 
つまり、
「トップレベルの選手だけを集めてみると、
 
技術力にはあまり大きな差がないわけですから、
 
筋力を高めないと仕方がないということになります」
 
というように石井先生は、下記のご本の中で述べられています。
 
この言葉は、非常に大きな意味を持っているように思います。
 
それは筋トレを行うことの科学的な決定的な根拠ということです。
 
スポーツの特性によって、このようなケースがあります。
 
もっとも、生理学的な視点で、
筋肉の4つの役割を理解していると、
 
それ以前に筋トレの重要性に気づいていますので問題はないと思います。
 
筋肉の4つの役割は、
①体を動かす(運動の発動)
②体を守る(衝撃の吸収)
③体から熱を出す(熱の発生)
④血の巡りを助ける(循環の補助)
 
ということになります。
 
これらを全て同時に、強力に引き上げるのが筋トレです。
 
<解説書・参考書>
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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