NOTE

筋肉の形態と機能①

第二章:筋トレの機能解剖学
2-1、運動と各関節の働き
C、筋肉の形態と機能
 
筋肉は筋肉自体に構造的な特徴があります。
 
ここでは紡錘状筋(平行筋)と羽状筋の話しになります。
 
最近外国では、紡錘状筋のことを平行筋と呼ぶケースが増えているそうです。
 
力こぶの筋肉である上腕二頭筋は平行筋で、筋線維の付き方が端から端まで平行についています。
 
そのために一本の筋線維が縮む距離は筋肉全体が縮む距離と同じです。
 
一方、ふくらはぎの腓腹筋は羽状筋で、鳥の羽みたいになっています。
 
羽状筋の場合は、筋線維が腱に対して斜めについていますので、
 
それぞれの筋線維が縮んで短くなった距離は
筋肉全部では同じではなく、ほんのわずかな距離になってしまいます。
 
研究によると、
羽状筋では平行筋に比べて、
筋肉を動かす時のスピードは3分の1ほどになるそうです。
 
羽状筋は速度という点では、平行筋より不利なようにできています。
 
とても興味深いことだと思います。
 
<解説書・参考書>
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
『筋肉の科学』
(ベースボール・マガジン社)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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