NOTE

筋肉の伸張と短縮⑦

284.シットアップ第一章:筋トレの生理・解剖学的基礎
1-2、筋肉の基本的性質
F、筋肉の伸張と短縮
 
プライオメトリックスの具体的な例として、縄跳びのような連続ジャンプがあります。
 
ジャンプしてから着地する時には、ジャンプする時より、着地の方が大きな力が出ています。
 
普通に行っていても自分の体重の3倍ほどの力を、瞬間的に出しているそうです。
 
これはエキセントリック(伸張性)な力の出し方になります。
 
ジャンプの時がコンセントリック(短縮性)な力発揮になっています。
 
ボックスの上に載って、そこから飛び降りて、着地して瞬間に切り返して飛び上がるといった運動を、プライオメトリック・トレーニングと言います。
 
これはアスリートのいろんな練習に取り入れられて、キレのあるしなやかな動きにつながっています。
 
瞬間的にいかに素早く力発揮を行うことができるか?
 
アスリートにとっては、最も重要なトレーニングの一つになっていて、神経系を協調して使う練習でもあります。
 
しかし、着地の瞬間には大きな力で急ブレーキをかけますので、タイミングがずれるとケガや故障につながる場合が出てきます。
 
ましてや、バーベルやダンベルを使うと、大変危険ですので、くれぐれも注意しておくことが大切になります。
 
筋肉を動かして行うトレーニングには、筋肉づくりのトレーニング(筋トレ)と動きづくりのトレーニング(プライオメトリックや体幹の運動など)があります。
 
これらは経験だけでは解りにくいところがあり、
 
トレーニングの現場では、混同している人を見かけることがあります。
 
このような知識を身に付けることで、筋肉づくりなのか?動きづくりなのか?といった、
 
運動本来の目的の確認ができ、確信を持ってトレーニングに励むことができるように思います。
 
<解説書>
『レジスタンス・トレーニング』(ブックハウスHD)東京大学大学院教授石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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