NOTE

筋肉が太く、強くなる仕組み①

36..高西⑳写真一般的に、重量に挑戦し続けて、筋肉に刺激を与えると、タンパク質合成が分解を上回り、筋肉が太く、大きくなります。
 
筋肉の中では、筋線維の近くにあるサテライト細胞(筋線維のもとになる細胞)の増殖と融合によって、筋細胞の数が増えて、筋肥大に繋がっていきます。
 
骨に付いている筋肉でのタンパク質の合成と分解は、以下の2つがあります。
①運動と食事によって、合成を促すことで筋肥大を起こす場合
②断食や筋肉を分解する糖尿病など、何らかの病気などによって、筋萎縮(タンパク質の分解)を起こす場合
 
また、ホルモンや成長因子の影響を受けて、生命を形づくり、維持するための設計図である遺伝子が発現し、筋肥大に繋がるそうです。
 
いずれにしても、筋肥大に繋がる刺激を受けることで、このような反応は起きていますので、その刺激(ストレス)の2種類について、簡単に説明します。
 
一つは、
高重量での筋トレによって、力学的に強い刺激をかける“物理的ストレス”(物理的刺激)です。
 
もう一つは、
軽い負荷で、筋肉内での環境を変える“化学的ストレス”(化学的刺激)です。
 
このような刺激が引き金となって、筋肉が太く・大きくなります。
上記のような知識は、筋トレを説明する上で、非常に大切なことだと思います。
 
私は、以前、軽い重量でのパンプアップは、全く意味がないと思っていました。
 
ところが、
化学的ストレスの意味を理解してからは、物理的ストレスと融合させ、飛躍的な効果を上げることができたと思います。また、指導者としての確固たる自信も得ることができました。
 
筋肉は素晴らしい、本当に良くできている、そう思われます。
 
<参照講話>
石井直方 東京大学大学院教授 2010.7.19近畿大学での講演より
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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