NOTE

単関節筋と多関節筋の作用とトレーニング⑥

264..石井先生と②第二章:筋トレの機能解剖学
2-1、運動と各関節の働き
F、単関節筋と多関節筋の作用とトレーニング
 
上腕二頭筋のトレーニングを行う場合には、
 
上腕二頭筋が二関節筋であり、紡錘状(平行筋)であることを頭に入れておくことが大切です。
 
インクライン台に腰かけて行うインクラインダンベルカールでは、
腕を後ろに引いた状態で構えます。
 
この時に上腕二頭筋はよく伸ばされた状態にあります。
 
その状態からダンベルを巻き上げていく時には、肘を前に出しながら行うようにします。
 
これが上腕二頭筋の二関節筋という仕組みを理解した、効かせるための動きということになります。
 
上腕二頭筋は、肩と肘の2つの関節を跨いでいますので、肘を後ろに引くことで良く伸ばすことができます。
 
また、腕を前に出しながら肘を曲げることでしっかりと縮めることができます。
 
そして、羽状筋(平行筋)の「関節をダイナミックに大きく動かす」という特徴にも合致します。
 
私はトレーニングセンターサンプレイで、
1970年代終わりから1980年代後半までトレーニングを行っていました。
 
そこで東京大学教授の石井先生とご一緒にトレーニングを行い、
パートナーを務めさせていただきました。
 
その時、
石井先生はインクラインダンベルカールをよくされていました。
 
左右の手にそれぞれなんと45㎏のダンベルを持って行っていました。
 
それもほとんど声を出すことなく、
集中されていて冷静な目をされていたことを覚えています。
 
50cmを超える上腕を作るためには欠かすことのできない種目であったことが解ります。
 
知識を持つことの重要性を感じます。
 
<解説書・参考書>
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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