NOTE

単関節筋と多関節筋の作用とトレーニング⑤

115,スクワット第二章:筋トレの機能解剖学
2-1、運動と各関節の働き
F、単関節筋と多関節筋の作用とトレーニング
 
スクワットのフォームにでは、足幅を広くして上体を立たせて行う場合があります。
 
これはパワーリフティングのルール内で、
できるだけ重たい重量を上げるための方法としては大変理に叶っています。
 
上体を立たせた方が、
テコの原理を使って、支点からバーベルの作用点までの距離を短くすることが可能です。
 
そうすることで、より重たい重量を上げることができます。
 
ところが、この時には太ももの前側の大腿四頭筋と内転筋が主に使われ、
 
太ももの後ろ側のハムストリングや大臀筋があまり使わないことが、
 
石井先生の下記の書籍の中で述べられています。
 
アスリートの場合にはランニングのことを考えると、
 
内転筋も大切になりますが、太ももの前後の拮抗筋同士の視点では、
 
大腿四頭筋だけでなく
大腿二頭筋や大臀筋もバランス良く発達させるようにしなければなりません。
 
そのためには、脚幅を肩幅程度にして、
 
股関節を充分に使い、
太もも全体に効くスクワットをする必要があります。
 
フォームの重要性を理解する興味深いことだと思います。
 
<解説書・参考書>
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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