NOTE

単関節筋と多関節筋の作用とトレーニング②

OLYMPUS DIGITAL CAMERA第二章:筋トレの機能解剖学
2-1、運動と各関節の働き
F、単関節筋と多関節筋の作用とトレーニング
 
太ももの裏側を通称「ハムストリング」と言います。
 
ハムストリングは、半膜様筋・半腱様筋・大腿二頭筋の3つの筋肉を合わせた呼び名です。
 
石井先生は下記のご本の中で、下半身の二関節筋の典型的な例として、半腱様筋を取り上げています。
 
半腱様筋は脛骨と骨盤の端を結び、膝と股関節を跨いでいる二関節筋です。
 
この筋肉は羽状筋で、その羽状角はほとんど0に近いそうです。
 
膝を伸ばす時に、半腱様筋が働くことで自動的に股関節が伸ばされ、上体を起こすことができます。
 
半腱様筋を含めて、ハムストリングは全て骨盤から膝を通って下腿骨に付いている二関節筋です。
 
太ももの前の大腿四頭筋が縮んで力を出すことで、膝を伸ばすことができます。
 
膝を伸ばしている時に、ハムストリングが縮みながら力を出すことで股関節を伸ばすことができます。
 
その動きによって体全体が伸びて直線に近づくことになります。
 
これはハムストリングが二関節筋であるからこそできる動きです。
 
とても興味深いことのように思われます。
 
<解説書・参考書>
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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