NOTE

ベントロウの『うごき』の呼吸②

171.サイドバックステージ②中上級者の呼吸
 
初級者用の呼吸は、引き上げる時に“吸う”、下す時に“吐く”というのが基本となります。
 
ところが、中上級者になると、高重量に挑戦するために、呼吸は動作の前に大きく吸って止め、そのままバーベルを引き上げ、下してから吐きます。
 
①一回一回、バーベルを床に下す度に、2~3秒かけて行う
②床に、バーベルを下した瞬間に連続して行う
③床に、バーベルを付けないで、浮かした状態で、連続して行う
 
このようなスタイルの中で、呼吸が行われるように思います。
 
いずれの場合にも、タイミング(間の取り方)と息の量が大切なように思います。
 
どれほど、全力で、力を出しきれるか?
 
というのは、高重量になるほど、『うごき』の中での、呼吸に関わってくると思います。
 
スタート時には、『かまえ』の時からの、呼吸を万全にして行いますので、スムーズにできます。
 
2回目以降からは、どのようなタイミングで?どれだけ息を吐き吸い込むか?
これは、実際に経験して積み重ねる以外に方法はないように思います。
 
私の場合は、上記の③の方法で、10cmほどの台に載って、足の甲へバーを近づける等速でのエクセントリック(下し)からコンセントリック(上げ)の瞬間に、素早く行います。
 
高重量になると、腰痛になるリスクが高まります。
従って、安全第一を頭に入れて、最高の効果を引き出す呼吸法をマスターしていくことになります。
 
致命的なケガや故障につながらないように、細心の注意を払いながら行うようにします。
 
私は、今まで実践していた過程で、何度か腰痛になったことがあります。
幸い、慢性的になることなく、現在良好な状態を保つことができています。
 
フォームと『うごき』の速さと呼吸との関係に気づけたことが良かったと思います。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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