NOTE

ベンチプレスの力学的な仕事量

100.高西写真FB 2013.9.22.③ベンチプレスの『うごき』による力学的な仕事量(力×距離)は、手幅や胸の張り(肩甲骨の寄せ)方、アーチで変わります。
 
筋量アップを目的とすれば、仕事量とエネルギー代謝を大きくするという意識は大変重要になります。
 
できるだけ胸の筋量を増やして、10RM(10回限界)での、バーの可動範囲を大きく動かすことを大切にして行います。
 
ところが、体重を制限されたパワーリフティングでの筋力アップになると、できるだけ仕事量を小さくする意識が必要になります。
 
構えたバーの位置から胸までの距離を最短にして、全身の筋肉を使って、高重量が上がる技術が必要になります。
 
そうすると、筋量アップには適していないということになります。
 
それにも関わらず、パワーリフティングのフォームで行っているボディビルダーや純粋のパワーリフターに物凄い筋量を持っている人がいます。
 
明らかなことは、ベンチプレス以外の種目を、胸を大きく太くする目的で補強運動として取り入れている可能性がります。それらはダンベルプレスやダンベルフライ、ペックデックフライ、ディップスなどの種目です。
 
そしておそらく、大胸筋の徹底的なパンプアップや筋線維の微細な破壊などによって、「筋線維の核数が増加した結果ではないか?」と思われます。
 
それに、「筋量アップに関わる、脳のシナプスのつながりが強化された結果?」かもしれません。
 
バイオリニストやピアニストと同じように、筋肥大を促す脳の領域が広くプログラミングされているようにも思えてきます。
 
□—————————-□
マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
http://www.maruyagym.com/  ☆更新☆
http://www.takanishi-fumitoshi.com  ☆更新☆
https://www.facebook.com/maruyagym
https://www.facebook.com/f.takanishi  ☆更新☆
http://goo.gl/olSRgh  ☆髙西文利のページ更新☆
□—————————-□