NOTE

ベンチプレスのフォーム④

OLYMPUS DIGITAL CAMERA第四章:筋トレの実際
4-3、身体各部位のトレーニング
B、ベンチプレスのフォーム
 
ベンチプレスの場合、肩の次に痛めやすいのは手首のようです。
 
私も若いころ、80㎏のバーベルで行っている時に手首を痛めてしまったことがあります。
 
幸いに大事には至らず、理に叶った握り方を覚えたのでその後は痛めることが無くなりました。
 
石井先生は、基本的な握り方として、
 
「親指と人差し指でシャフトを挟むようにして、
それから他の指でその周辺を引き締めるようにします」
 
という説明をされて、イラストでシャフトの握り方を示し、
 
その理由として、
「こうすることで少し前腕が回内し、
バーベルを下す時に肘の方向が体軸に対して垂直に保たれます」
 
ということを述べられています。
 
このようにして、手首の真上にシャフトが位置するために、
手関節にかかる負担を軽くすることができます。
 
私の場合には、「真横から見た場合、動作中にはシャフトと手首と肘が垂直になっている」
 
というような説明をしています。
 
手首がシャフトの真下から外れて、外側に曲がり(背屈)過ぎると慢性的に痛くなるようです
 
私も若いころにこれで痛みが出ていましたが、上記のような工夫をすることで改善することができました。
 
手首が背屈し過ぎると癖がついてしまい、なかなか直すことができない人がいます。
 
できるだけ早く、気づいたときに正しい握り方を覚えた方が良さそうです。
 
☆回内:立った状態や座った状態で、肘を直角に曲げた時に、手の平を下に向ける
 
<解説書・参考書>
 
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
『トレーニング・メソッド』
(ベースボール・マガジン社)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
『使える筋肉、使えない筋肉』
(ベースボール・マガジン社)
谷本道哉著、石井直方監修
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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