NOTE

ベンチプレスのフォーム②

70.指導中第四章:筋トレの実際
4-3、身体各部位のトレーニング
B、ベンチプレスのフォーム
 
ベンチプレスで痛めやすいのは肩、次に手首になるようです。
 
肘を痛めたというのはあまり聞いたことがありません。
 
私の経験からもそのように思います。
 
ベンチプレスは力学的(テコの原理)な視点で、手幅が広くなればなるほど大胸筋が使われます。
 
逆に狭くなると、上腕三頭筋や三角筋(肩)が使われます。
 
ベンチプレスの目的は、基本的に大胸筋を強化することですので、手幅を広くすれば良いことになります。
 
しかし、広くしていくと手首に負担がかかりすぎます。
 
そこで標準的な手幅として、下記のご本の中で石井先生は、
 
「肩幅の1.6倍」というように説明されています。
 
この手幅で使われる筋肉は、大胸筋70%、上腕三頭筋と三角筋30%、という割合になるそうです。
 
胸に効かせたいということでは、これを基本として少し広めに微調整するのが良さそうです。
 
ベンチプレスは日常生活の動きに影響を与えることはあまりないと思いますが、
 
スポーツの動作では大切な場面で、物を押す時に使われる大胸筋や上腕三頭筋、それに三角筋が同時に使われる場合があります。
 
これらの筋肉が上手く連動して使われることを考えたベンチプレスも必要かもしれません。
 
そういった意味でも
ベンチプレスの標準的な手幅は「肩幅の1.6倍」というのはとても重要な基準と言えそうです。
 
<解説書・参考書>
 
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
『トレーニング・メソッド』
(ベースボール・マガジン社)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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