NOTE

ベンチプレスの『かまえ』解説④

34.高西マスキュラー④肩甲骨を寄せ、胸を張る
 
肩甲骨の動きは、機能的に1)上下、2)左右、3)回転の3つがあります。
 
1)では、肩甲骨を上げてベンチプレスを行えば肩に力が入って胸に効かせるにはムリが出てきますので、下げます。
 
3)では、ベンチプレスで動いている時に、肩甲骨を回すことは至難の業で、10RM(10回ギリギリできる重さ)以上では、肩痛のリスクをともない、支えることがやっとです。
『かまえ』で、自分に合った回転の角度を決めて固定してから、『うごき』に入るようにすると良いかと思います。
 
2)では、左右の肩甲骨を背骨方向に寄せて固定することで、しっかりと胸を張ることができます。肩痛の予防にもなります。同時に、高重量を上げることができます。
 
しっかりと肩甲骨を寄せ、胸を張ってより効果的に行うには、胸郭・肩甲骨周り・背骨の柔軟性と使い方が重要なポイントになりそうです。
 
これらには、体型的な個人差もありますので、自分の特徴を知り、できるところは改善していきます。
 
そして、足裏からの力の伝わり方をより良い状態につなげていきます。
 
ここで、興味深いことがあります。
背骨(上体)のアーチでは、盛り上がっている箇所が、“お腹”と“胸”の2タイプがあり、「下半身を含めた体型と柔軟性と使い方の違いによる」と思われます。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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