NOTE

ベンチプレスの『うごき』初級用②

36..高西⑳写真②上げる      
胸を張ったままで、押し上げる
 
肩を動かし、上方向に出して押し上げれば、大胸筋から三角筋・腕へと、負荷の負担が移動します。左右のバランスが崩れると、肩痛の心配も出てきます。
 
従って、バーの真下に、手首・肘を保ちながら動かし、バーを押し上げる時には、肩の位置が動かないように、胸を張ったままで行います。
 
初級者の場合、呼吸は吐きながら行い、速さはスロートレーニング(スロトレ)を利用して、等速で3秒ほどかけて、押し上げるようにします。
 
このような方法では、胸を張って行っていても、下げる時より上げる時の方が、腕に効く感じがすると思います。
 
中上級者では、上げる時に、いっきに押し上げられるように、下げる時は丁寧に、足裏の重心を感じながら、肩甲骨の位置を確認し、体の軸を通してバーの軌道づくりを行っているように思います。
 
初級者用の『うごき』には、その基礎を作る大切な目的があります。
 
脳科学の視点としては「脳に、将来の限りない効果を引き出すための、正しいプログラムの書き込みがある」ように思います。
 
すなわち、下げる時は筋量を、上げる時には筋力アップのための神経回路を作ることが重要に思われます。
理想的には、箸を持つような、自転車に乗るような、泳ぐ時のような、無意識の領域でのプログラミングの書き込みです。
 
生理学的には、更なる筋肥大筋力増強につながる「筋線維中の細胞核数の増加」ということがあります。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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