NOTE

ベンチプレスに影響する力発揮

31.アジア大会マスキュラー筋トレの種目を観察していると、動きでの力発揮の仕方が違うことに気づきます。ベンチプレスの場合、胸まで下す動きと上げる動きでの力の出し方です。
 
胸からバーが離れる瞬間の力発揮が、爆発的にできるほど重たい重量を上げることができます。問題はその行い方にあるように思われます。
 
反動のつけ過ぎや、胸に落とすような下し方は安全面においても心配が出てきます。
逆に、ゆっくりと下し過ぎると、上げる前に効いてしまい、高重量を上げることができなくなります。
 
一般的には、「2秒(等速)で下し、1秒(全力)で上げる」と言われています。
 
爆発的な力発揮の上手い人は“瞬発力タイプ”、ゆっくり上って行く人は“持久力タイプ”といえるかもしれません。
 
自分のタイプを生かして、体型や柔軟性、筋肉の付き方などを考えて行うことが重要に思います。
もちろん、筋肉を大きく、強くするには、補助を入れるようなトレーニング法を取ることも重要になります。
 
但し、高齢者や子どもたち、初心者、体力不足の方などには、スロトレ(スロートレーニング)がおすすめです。3秒で下し、3秒で上げる、という等速運動です。
 
一般成人の初心者は、慣れてくるに従って、安全を確認しながら徐々に上記の一般的な力発揮に近づけるようにしていきます。
 
このような中にも、おもしろさや楽しさ、興味深いことがたくさんあります。
ベンチプレスは、筋肥大と筋力増強、両方の魅力に溢れています。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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