プライオリティー・プリンシプルと種目の配列②
08/06/2016 | CATEGORY:実践, 思考, 理論
第三章:筋トレの処方
3-3、トレーニングのプラン
A、プライオリティー・プリンシプルと種目の配列
スポーツの視点では、体幹に近い大切な筋肉を鍛える種目から始めて、小さな筋肉に移っていくのが原則となります。
例えば、下半身を重視している場合には、スクワットから始めるというのが基本的な方法です。
それから、重要度の低い種目へと移っていくことになります。
また、上半身を重視している場合には、ベンチプレス、ベントオーバーロウ、バックプレス…・、そしてスクワットなどの下半身の種目へ移るといったような方法も考えられます。
大筋群としては、脚・胸・背中の3つがありますので、
そのうちのどの部位を重視するかによって、優先される種目が決まることになります。
<解説書・参考書>
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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