NOTE

フロアープーリー②<全体像>

892.IMG_6283Ⅱ、広背筋とその周辺の筋肉群のトレーニング
 
11、フロアープーリー
 
<全体像>
 
フロアープーリーのターゲットは広背筋です。
 
付随して
脊柱起立筋、僧帽筋の中・下部も同時に使います。
 
補助的に三角筋後部と上腕二頭筋なども使われます。
 
マシンによって多少の違いがありますので、
写真で紹介するマシンでの方法を説明します。
 
1)かまえ 
①座ってレバーを握り、脚をプレートに置き、足幅は肩幅より余裕を持って狭めにする
②左右のつま先を少しだけ外側にして、足裏の母指球で支える
③腰を折り、上体を前傾して、おじぎの姿勢を取る
④背筋はまっすぐにして、膝を軽く曲げる
⑤腕を伸ばし、レバーの取っ手を、つま先辺りへセットする
⑥頭を起こして、前を見る
 
2)うごき 
①引く <呼吸:吸う、初級者の速さ:3秒、中上級者:1、2秒>
1、胸を張って、肘をできるだけ後へ引く
(ワイヤー・手首・肘がほぼまっすぐになる)
2、肩甲骨を寄せ、手が腹に付くまで、引き切る
(肘が90度ほど曲がり、レバーから肘までは水平)
②戻す <呼吸:吐く、速さは等速:初級者3秒、中上級者:2秒>
コントロールしながら、元の姿勢に戻す
 
*速さ
初級者:ゆっくり・同じ速さで・なめらかに(ゆおな)
中上級者:素早く引き付け、等速で戻す
 
3)ポイント 
かまえ:体幹をまっすぐにして、力を入れる
うごき:肩甲骨を動かす
 
4)注意点 
1、肩をすくめない
2、膝を伸ばさない、猫背にならない
 
この運動はベントオーバーロウのマシン版ですので、
ベントオーバーロウを覚えた人は容易に行うことができます。
 
また、こちらのフォームを先に覚えてから、
 
バーベルやダンベルを使ったベントオーバーロウを行う方法もあります。
 
 
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TATLAB(タトラボ:高西トレーニング研究室)代表
マルヤジム 会長
長崎県体育協会スポーツ医科学委員
ソフトバンクホークス・トレーニングアドバイザー(ストレングス担当)
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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