NOTE

フロアプーリー⑫<うごきの呼吸1>

891.IMG_6289Ⅱ、広背筋とその周辺の筋肉群のトレーニング
 
11、フロアプーリー
 
2)うごき 
 
①初級者用の呼吸
 
:引き付ける時に“吸う”戻す時に“吐く”
 
初級者用の呼吸は、
より効果を引き出すために、大変重要な要素だと思います。
 
軽めの重量を用いて、引き付ける時には、
 
プレートを少し浮かした状態から、
 
大きく肺を膨らませるような感じで吸い、広背筋をしっかりと縮めることができます。
 
戻す時には、こらえるようにして吐き、広背筋をしっかりと伸ばして、
 
元の位置まで持っていきます。
 
このようにして、『うごき』全体で、
上体が後ろへ倒れ過ぎたり、猫背になったりしないようにして、
 
広背筋の可動範囲を大きくすることができます。
 
広背筋の意識は、戻す時の方が、より上手くできるように思います。
 
ところで、より効果的に効かせて、広背筋に刺激を伝えるには、
 
「吸いながらレバーを引き付け、吐きながら戻す」
 
というように、呼吸を優先した方が良さそうです。
 
呼吸をしてから動作が付いてくる感じです。
 
フォームができ上がり、重量を上げていくようになると、
 
そのうち
「バーを引き付けながら吸い、戻しながら吐く」
 
というようにしなければできなくなります。
 
動作の後に、呼吸が付いてくる感じです。
 
中上級者になると、
呼吸は動作の前に大きく吸って止め、更に高重量に挑戦していきます。
 
そして戻してから吐いて、
また吸いなおして止めて、次の動きを行います。
 
これを10回繰り返すことになります。
 
 
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TATLAB(タトラボ:高西トレーニング研究室)代表
マルヤジム 会長
長崎県体育協会スポーツ医科学委員
ソフトバンクホークス・トレーニングアドバイザー(ストレングス担当)
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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