NOTE

フロアプーリー⑩<うごきの速さ1>

897.IMG_6293Ⅱ、広背筋とその周辺の筋肉群のトレーニング
 
11、フロアプーリー
 
2)うごき 
 
速さ
 
①初級者:ゆっくり・同じ速さで・なめらかに(ゆおな)
 
基本のフォームを覚え、
刺激をしっかりと目的の筋肉に伝えるために、
 
引いて戻す時には“各3秒”で動かします。
 
この場合は、
主働筋として“広背筋”を使い、僧帽筋も同時に使われます。
 
脊柱起立筋は
背筋(せすじ)をまっすぐに保つことで、意識することができます。
 
将来、高重量を使う時に、
腰痛にならないように、正しく行うことが重要に思います。
 
その上で、ゆっくりと、同じ速さで、滑らかに動かしながら、
広背筋に意識を持っていきます。
 
広背筋はできるだけ、大きく動かすようにします。
 
特に戻す『うごき』での意識が大切になります。
 
手がお腹に付くまで、できるだけ引き付けて、
肩甲骨を寄せ、広背筋をしっかりと収縮してから、
 
そこで「1秒ぐらい止める」感じで行うと、
下す時の意識が、更に高まるように思います。
 
そして、こらえながら、ゆっくりと等速で下して(戻して)いきます。
 
戻す『うごき』では、
筋肥大のための、ホルモンを活性化する“化学的な刺激”と共に、
 
筋線維の微細な損傷による、
“物理的な刺激”を、より強く、かけることができます。
 
最高の効果を引き出すには、化学的な刺激だけでなく、
 
戻しをこらえることによる、より強い物理的な刺激が必要です。
 
また、1RM50%(1回限界の半分)ほどの軽い重量で行う時でも、
 
筋肥大につながる速筋を優先的に使うこともできます。
 
 
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TATLAB(タトラボ:高西トレーニング研究室)代表
マルヤジム 会長
長崎県体育協会スポーツ医科学委員
ソフトバンクホークス・トレーニングアドバイザー(ストレングス担当)
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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