NOTE

フリーウエイトの一般的注意事項①

OLYMPUS DIGITAL CAMERA第四章:筋トレの実際
4-2、フリーウエイトの一般的注意事項
 
バーベルやダンベルを使った
フリーウエイトのトレーニングで気を付けることは、
 
まずは使っている関節や筋肉の構造的なしくみを理解することです。
 
どういう動きをするのか?
 
という疑問に対する答えになります。
 
『拮抗筋』と『協力(同)筋』の興味深い例があります。
 
大胸筋と広背筋は基本的には拮抗筋として働いています。
 
それらは関節をまたいで、体の前後にあり、
 
大胸筋は「負荷(重量)を前に押す」働きを持つ筋肉です。
 
一方、広背筋は「負荷を自分の方へ引き付ける」働きをする筋肉です。
 
ところが、懸垂やラットマシンプルダウンのような動きで、
腕を頭の上の方向から引き下げるようにして行う、
 
解剖学用語で言えば「内転させる」ように動かすと、協力筋として働きます。
 
このようなことが体の中で起きています。
 
運動によって使っている筋肉の違いが出てきますので、注意しておく必要があります。
 
解剖学的な理解はしっかりと安全を守りながら、
目的の筋肉に的確に効かせられるようにするための大切な知識となります。
 
解剖学の視点は、『安全』と『効果』という対立(矛盾)を二者択一ではなく、共に解決するためのものと言えそうです。
 
ケガや故障を予防しながら効果を上げ続けるということになります。
 
<解説書・参考書>
 
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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