NOTE

フリーウエイトによるトレーニング⑤

6.510高西第二章:筋トレの機能解剖学
2-2、トレーニング動作と筋力発揮
A、フリーウエイトによるトレーニング
 
ベンチプレスの手幅で、グリップにかかる力がどのように変わるかを調べた研究があります。
 
それによると、
肩幅の約1.6倍の手幅が最大の力を生み出すことが、
 
石井先生の下記の書籍で紹介されています。
 
普通の一般男性の場合は、だいたい80㎝に相当するそうです。
 
パワーリフティングでのベンチプレスの手幅は、81㎝以内となっています。
 
石井先生は、研究結果と経験によって決められたことが一致している例として挙げられています。
 
最近のパワーリフティングでは、日本人でももの凄い重量を上げる選手の方々がいらっしゃいます。
 
手幅を広くとって大胸筋に大きな負担をかけながら、肩関節周りのトルクを小さくするために、
 
しっかりと胸郭を開いて胸を張って、背骨を大きく反らしてアーチを作るようにします。
 
胸を張って肩甲骨を閉じるようにすると、胸から肘を伸ばしたバーまでの距離を短くできます。
 
このようにして、肩や肘、手首の負担を分散させることができます。
 
ベンチプレスのフォームには、肩甲骨・胸郭・背骨・骨盤の柔軟性と、
 
胸郭の厚みや肩幅などの骨格、
 
細身や筋肉質といった体型などが関わっているように思います。
 
<解説書・参考書>
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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