NOTE

フリーウエイトによるトレーニング④

121.ベンチプレス第二章:筋トレの機能解剖学
2-2、トレーニング動作と筋力発揮
A、フリーウエイトによるトレーニング
 
ベンチプレスの手幅が狭い場合には、
支点(肩)と作用点(グリップ)の距離が狭くなります。
 
ということは、大胸筋にかかる重さは小さくなり、
バーが胸から離れて押し上げる時には軽くなります。
 
しかし、バーが胸から離れて肘が伸びるまでの移動距離は長くなります。
 
それによって、上腕三頭筋に大きな負担がかかりますし、肩関節の動きも大きくなります。

手幅が広い場合には、上腕三頭筋の動きは小さくなり、肩関節を回す角度も小さくてすみます。
 
石井先生は、ベンチプレスの手幅を『肩幅の1.6倍』とされています。
 
その幅で持てば、
大胸筋に70%、上腕三頭筋や肩(三角筋)に30%の負荷がかかります。
 
私は身長168㎝で、手幅を81㎝の左右の印に小指が振れるようにして決めています。
 
たまにはそれよりも広めで行う場合もありますが、
基本的には大胸筋と上腕三頭筋のバランスで見極めています。
 
手首の関節のことも頭に入れて、
科学的な根拠に基づいて考えながら行っています。
 
<解説書・参考書>
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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