NOTE

フリーウエイトによるトレーニング③

OLYMPUS DIGITAL CAMERA第二章:筋トレの機能解剖学
2-2、トレーニング動作と筋力発揮
A、フリーウエイトによるトレーニング
 
フリーウエイトを代表する種目にベンチプレスがあります。
 
ベンチプレスの手幅(グリップ)はいろんな目的に合わせて変わることがあります。
 
パワーリフティング競技の手幅は、
「左右の人差し指と親指の股が81㎝以内」というルールがあります。
 
最近の20㎏シャフトは
81㎝のラインにほとんどと言っていいほど、掘り込んだ印がつけられています。
 
ワイドグリップでは胸に効き、ナロウグリップでは腕(上腕三頭筋)に効きます。
 
石井先生の下記のご本には、
「広いグリップ(a)と狭いグリップ(b)のベンチプレスにおける肩関節周りのトルク」
 
というタイトルで、aとb、2つの図が載せられています。
 
物理学(力学)の視点では、肩関節が支点、グリップが作用点になります。
 
テコの原理から言えば、
同じ重量でも手幅が広ければ広いほど、肩関節周りのトルク(回転力)は大きくなります。
 
それはつまり、大胸筋に強い刺激がかかり、
手幅を広くすることで逞しくて大きな胸をつくることができるということです。
 
このような広い手幅が、アスリートの補強に合うかどうかは難しいように思われます。
 
もっと具体的に、手幅がスポーツ競技に及ぼす影響を考えなければならないように思います。
 
<解説書・参考書>
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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