NOTE

パワーアップのためのトレーニング①

4.高西第一章:筋トレの生理・解剖学的基礎
1-3、筋肉の能力と運動
B、パワーアップのためのトレーニング
 
石井先生の下記のご本で、垂直跳びを計って比較した実験があります。
 
以下のような3つに分けてトレーニングした時の記録はどうなるのか?
 
①ジャンプのトレーニング
②アイソメトリックのトレーニング
③アイソトニックのトレーニング
 
①では、ジャンプだけの練習を行った人で、3つの中で一番記録が伸びました。
 
②では、握力計や背筋力計、壁を押すような、動かないものに力をかけ続けるような運動を行った場合は、マイナスになっています。
 
③では、私たちがいつも行っているバーベルやダンベルなどを使ったトレーニングを行った場合は、
 
記録は伸びていますが、①のジャンプに比べると半分ほどになっています。
 
この結果から、
「垂直跳びの記録を伸ばしてジャンプ力を高めるためには、
ジャンプだけのトレーニングを行うのが一番良い」
 
ということになります。
 
これをスポーツで考えると、
「その専門のスポーツの練習だけをやるのが一番良い」
 
ということになります。
 
しかしながら、科学的な視点ではこのような考えは正しくないようです。
 
その意味は、ジャンプの練習で一番記録が伸びたのは、ジャンプをするために必要なパワー(運動エネルギー)の出し方が上手になったことによります。
 
つまり、繰り返しジャンプを行うことで、神経の反応が良くなって、体の使い方が上手くなったということです。
 
ここで更に次の実験があります。
 
『パワー=筋力×速度』ということから考えたやり方で、明日説明したいと思います。
 
ジャンプだけのトレーニングを行う以上に、垂直跳びの記録を伸ばす方法になります。
 
 
興味がそそられて、知りたくてたまらなくなり、心がうずうずしてくるように思います。
 
<解説書・参考書>
『レジスタンス・トレーニング』(ブックハウスHD)東京大学大学院教授石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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