NOTE

パワーと運動③

81.ダンベルプレス第一章:筋トレの生理・解剖学的基礎
1-3、筋肉の能力と運動
A、パワーと運動
 
石井先生は下記の書籍の中で、「等尺性筋力とパワーの相関」というグラフを用いて、筋力が高いほどパワーも高いことを紹介しています。
 
これは、動かいものに力を出した、アイソメトリック(等尺性)での最大の筋力とパワーを計ったものです。
 
実際の測定では、確かに筋力とパワーは比例関係にあります。
 
そこでの課題は、測定した数値での、運動のエネルギーの大きさを表す、パワーの大きな選手が、
 
実際のスポーツの中で高い競技力を発揮できるかどうか?
 
というと必ずしもそうではないということです。
 
 
ここで、トレーニングを工夫する必要性が出てきます。
 
スポーツの場面では、それぞれのスポーツによって最大のパワーを出さなければならないところが違います。
 
このようなことに対応するためには、昨日の説明の中にもありましたように、
 
パワーを上げるために、まずは筋力アップのトレーニングに励みながら、
 
もっと具体的には、筋肉量を増やす筋トレを行いながらパワーの領域を大きくして、
 
そのスポーツで必要なパワーを、丁度良いところで出せるようなトレーニングを、段階的に行うことが大切になります。
 
これは純粋の筋肉量を増やす筋トレを行いながらも、
 
パワー発揮の能力を高めるバリスティック・トレーニングや
 
その他のプライオメトリックトレーニングを、スポーツの特徴に合わせて行うということになります。
 
<解説書・参考書>
『レジスタンス・トレーニング』(ブックハウスHD)東京大学大学院教授石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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