NOTE

バーベルカールの『かまえ』解説①

63.フロントポーズ②つま先を少し外側にする
 
つま先は、左右平行でもそれほど影響はないと思いますが、正確には少し外側が自然です。
 
具体的には、バックプレスに近い状態で、
「両足の親指(第1指)が平行より、“5~10.度”外側にすること」を目安にしています。
 
最初の内は厳密にするのではなく、
“本の少し外側”にする感覚を大切にして、
 
軽めの重量を使って安定した状態を保ちながら、安全に行います。
 
バーベルカールは肘を支点として円運動を行いますので、
左右のバランスより、前後のバランスに対応することを頭に入れておく必要があると思います。
 
そして、重量を徐々に上げていき、10RM(10回限界)まで行う過程で、
よりバランス感覚を大切にして、足幅を決め、つま先の向きを決めて行きます。
 
上級者として、反動を使って全力を出して巻き上げる場合、
つま先は前後・左右のバランスが一番取り易い位置に固定します。
 
この時には、足裏の重心が常に“土踏まず”の中にあるようにして、
あえて上体を後へ反らすようにして行います。
 
どれくらい反らすのか?
 
特に、前後のバランスを考えて、より安定した状態でできるように、つま先の向きを決めます。
 
重量を上げていくほどに、感覚の世界に入って行きます。
 
そこにも、大変おもしろくて、興味深いことがあるように思います。
 
<参考文献>
『トレーニング・メソッド』(ベースボール・マガジン社)東京大学教授 石井直方著
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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