NOTE

バーベルカールの『かまえ』でのポイント

228.①体幹を固定する
 
バーベルカールの場合、私は以上のような『かまえ』の手順を作りました。
 
①足幅を肩幅にする
②つま先を少し外側にする
③足裏全体でバランスを取る
④手幅は肩幅にして、逆手(さかて:リバースグリップ)で握る
⑤バーベルを太ももに付けてセットする
⑥前を見る
 
これらは「体幹を固定する」準備だとも言えます。
 
『かまえ』の次の『うごき』では、
バーの軌道の関係でどうしても、前後のバランスを取らなければなりませんので、
体幹を固定することで容易になります。
 
初心者の場合は、背筋(脊柱起立筋)を、猫背にならないように、まっすぐにすることが大切になると思います。
 
足裏の土踏まずにある重心の垂線上に、バーと頭がある状態で、体幹(胴体)部分がまっすぐになっているようにします。
 
その時に胸の張りが足りず、頭が目に出る場合がありますので、足裏の重心の真上に頭を置けるように、胸郭を開いて胸を張ります。
 
このようにすると、『うごき』で肘関節を支点として、力こぶ(上腕二頭筋)に効かせ、上手く刺激を伝えやすくなると思います。
 
中・上級者になって高重量を使うようになると、
 
更に体幹の固定をするために、大胸筋や腹筋、広背筋や脊柱起立筋、骨盤周りなどの筋肉が必要になってきます。
 
従って、スクワットやベンチプレス、デッドリフト、ベントロウなどの基本種目を、
普段からしっかりと行い、体幹の強化をしておくことが大切になります。
 
<参考文献>
『トレーニング・メソッド』(ベースボール・マガジン社)東京大学教授 石井直方著
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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