NOTE

バーベルカールの『うごき』の速さ③

36..高西⑳写真③特別上級者
:爆発的に巻き上げ、全身をゴムのように使って下す
 
あるレベルになると、下す時に、こらえきれないほどの重量を使うことがあります。
 
そのような場合には、ウエイトリフティングで行うハイクリーンに、限りなく近づくことになります。
 
足裏の重心を確認して、
膝を少し曲げてから、太ももの伸ばす力を最大限に利用して、
 
最大の床反力を使って、思い切って地面を蹴り返し、
バーを太もも前面からはじくようにして爆発的に巻き上げます。
 
同時に、体幹も最大限に利用することになります。
 
特に背筋は重要なポイントになりますので、
日頃からスクワットやデッドリフト、ベントロウなどの高重量で、
意識的に強化しておくことが重要に思われます。
 
感覚的には、一瞬で巻き上げています。
 
下す時にも、2秒かけてこらえることができませんので、
バーが落ちるような感じになります。
 
その時には、瞬間的に膝を少し曲げて、
全身をゴムのような感じにして、受け止めるようにします。
 
イメージとしては、生卵を柔らかくて厚いスポンジの上に落とすような感じか、トランポリンのような感じになります。
 
私の場合はこのような方法で、
100㎏/10回ほどのスタンディング・バーベルカールを行っていました。
 
フルスクワット200㎏/10回できる人であれば、
もっと重い重量ででき、それほど難しいことではないと思います。
 
しかしながら、タイミングやバランスの崩れが、
ケガや故障につながるリスクを抱えることになりますので、
 
リズムを大切に、くれぐれも慎重に進めることになります。
 
<参考文献>
『トレーニング・メソッド』(ベースボール・マガジン社)東京大学教授 石井直方著
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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