NOTE

バーベルカールの『うごき』の呼吸②

222..ラットスプレッド②中上級者用の呼吸
 
『かまえ』がしっかりとできて、『うごき』に慣れてくると、10RM(10回限界)で行うようになります。
 
“1秒”で素早く押し上げ、“2秒”かけて等速で下すような速さでは、
 
1)巻き上げながら吐いて、下しながら吸い込む
 
2)スタート時の位置で、バーが太もも前面に付いている時に行い、『うごき』では止めて行う
 
このような2つの方法があると思います。
 
1)では、初級者用をしっかりと覚えた後は、このような方法が一般的な呼吸法だと思います。
 
これは力発揮を重視した「力を出す時に吐き、込める時に吸う」という基本に適っています。
 
私の場合は、
体幹をまっすぐにしたフォーム作りを重視して、
初級者用の呼吸をあえて逆にしました。
 
2)では、経験を積んで重量に挑戦するようになると、ベンチプレスやスクワットと同じように、呼吸を止めて行うようになります。
 
それは一回一回スタートポジション時に、少し間を取って、呼吸をする方法です。
 
また、1)の方法で、息が苦しくなった時には、
この時に何回か呼吸をしてから、力を溜め込み、巻き上げる方法もあります。
 
反動を付けて行うチーティングやバリスティック・トレーニングの場合は、
 
連続した動きでは1)の方法で素早く行う、
または2)の方法で間を取りながら行う場合があります。
 
中上級者になれば、
効かせながらも重量に挑戦して、
更なる筋肥大・筋力増強を行うことになります。
 
そのための呼吸法は、大変重要になります。
 
効果を上げる呼吸法にも、
『うごき』の速さと同様に、興味を引く楽しさが溢れています。
 
<参考文献>
『トレーニング・メソッド』(ベースボール・マガジン社)東京大学教授 石井直方著
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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