NOTE

バーベルカールの『うごき』での膝の使い方②

224.サイドチェスト高重量に挑戦する、床反力を最大に利用した、
「全身を使って爆発的に巻き上げ、下す」という『うごき』は、
 
反動を使い過ぎて効果を出しにくくなる場合があります。
 
また、バランスを崩いてしまうリスクも伴います。
 
従って、このような方法を使わなくてもできる範囲に留めておくことも、賢明な選択の一つだと思います。
 
行う場合には、特に『安全第一・効果第二』を念頭においていただきたいと思います。
 
ここでの課題は、バックプレス同様、どのくらい膝を曲げるか?ということになります。
 
参考になるのは、ウエイトリフティングでの、「ハイクリーンの膝の使い方」ではないかと思います。
 
軽い重量からしっかりと練習することをお奨めします。
 
10RM(10回限界)で巻き上げる時に、膝を曲げて伸ばす時の反動を使い、しっかりと巻き上げてから、こらえて下すようにします。
 
このようなことを繰り返しながら、床反力を最大に利用した、腰を落として、膝を曲げる感覚を身に付けるようにします。
 
基準としては、「つま先の真上に膝がくる」という具合ではないかと思います。
 
脚力が強い人では、膝の曲げが大きめになるようです。
 
<参考文献>
『トレーニング・メソッド』(ベースボール・マガジン社)東京大学教授 石井直方著
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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