NOTE

バーベルカールの『うごき』での体幹の使い方③

228..ミスターアジア体幹の使い方で、もう一つ大切な方法があります。
 
それは、バリスティック・トレーニングでの使い方です。
 
バリスティックトレーニングは、
反動を付けて行うパワーアップのためのトレーニングとして行いますが
高重量での巻き上げに使うことができます。
 
下す『うごき』では、
反動ナシのストリクトスタイルで巻き上げる時の1.5倍の力を出すことができます。
 
上級者になって、更に腕を太くする場合、下す時に最大源の効果を出すために、こらえられる限界に挑戦するようになります。
 
このような時には、体幹の『使い方』が重要になります。
 
それは体幹の『強さ』に支えられたものです。
 
200㎏のデッドリフトやスクワットを行うことができる人は、
反動を利用して100㎏のバーベルカールを行なえる体幹の強さを持っていると言えます。
 
ハイクリーンのセカンドプルのイメージで、
太ももからバーを弾くようにして、
跳ね上げるイメージで行います。
 
重たくなればなるほど、体幹が前後に動くことになります。
 
体幹の背筋(脊柱起立筋や広背筋、肩甲骨周り)をメインとして使いながらも、
骨盤周りや胸、腹筋などの筋肉も総動員した動きになります。
 
反動を利用して連続的に行う場合は、
こらえられる重量の70%程度で、
 
より速く切り返してリズミカルに動かすことで、
パワーアップを計り、スポーツ動作につなげることができます。
 
その時の体幹の使い方は、
前後の動きを小さくするように意識することで、
 
最大の床反力を利用して、より素早い動きで行うことができます。
 
体幹の前後の動きを、適材適所に使えるようにするには、
 
日頃からスクワットやデッドリフト、ベントロウといった種目で背筋を鍛え、
 
ベンチプレスや腹筋運動などで、体幹の前面を鍛えておくことも重要になります。
 
<参考文献>
『トレーニング・メソッド』(ベースボール・マガジン社)東京大学教授 石井直方著
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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