NOTE

バーベルカールの『うごき』での体幹の使い方②

226.ラットスプレッド反動を使わず10RM(10回限界)で行っていると、
それほど効果を引き出すことができなくなってくることがあります。
 
そのような場合には、巻き上げる時に反動を利用して行うことで、
下す時にしっかりとこらえながら戻して、
 
力こぶ(上腕二頭筋)に効かせることができます。
 
いわゆるチーティングスタイルでのバーベルカールです。
クイック&スローでのトレーニングとも言えます。
 
中上級者になると積極的に利用することで、更なる効果を引き出すことができます。
 
このような時に大切になるのが、体幹の使い方です。
 
高重量になればなるほど、前後の動きが大きくなってきます。
 
イメージとしては、ハイクリーンで太ももに付いているバーを跳ね上げて、肩の前面に持ってくるようにします。
 
その時の体幹は背筋を主に使いながらまっすぐにした状態で使うことが大切になると思います。
 
スタート時に、まず足裏の土踏まずにある重心を意識して、その垂線上にバーがあるのを確認します。
 
それから、体幹をまっすぐにしたまま、前に傾けて倒し、
 
そこから体幹をまっすぐに保ったままで、素早く後ろへ傾けながらバーを巻き上げていきます。
 
体幹の前後の動きをどれくらいにするか?
 
というのは、経験を積んで磨いていくことで修得できるように思います。
 
また、膝の使い方と連動することで、更に床反力を使って高重量でのカールを行うことができます。
 
安全を確認しながら、繰り返し練習して身に付けることが大切に思います。
 
<参考文献>
『トレーニング・メソッド』(ベースボール・マガジン社)東京大学教授 石井直方著
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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