NOTE

バーベルカールの『うごき』②

201.ダブルバイフロント②下げる 
こらえながら戻す
 
体幹に力を入れ、体全体をまっすぐに保ったままで、
ゆっくりとこらえながらバランスを取ってバーを戻していきます。
 
このこらえる(エクセントリック)動作のやり方で、大きな効果を引き出すことができます。
 
こらえる速さには、2~4秒ほどの差があるように思います。
 
始めのうちはスロートレーニングを行ない、
力こぶ(上腕二頭筋)に効かせる感覚を養うことが大切に思います。
 
中上級者になって、重さに挑戦するようになると、
下す速度も速くなる傾向になりますが、
意識的には「こらえる」という感覚を持つことが重要に思います。
 
高重量になってくると、
巻き上げる時や下げるという『うごき』において、
体幹を後ろに反らすようにしてバランスを取ります。
 
重くなればなるほど、反らす角度も大きくなりますので、その調整が必要になります。
 
初心者の場合は、
軽めでの重量で十分練習して、
 
バランス感覚を大切に、力を抜きながら下すのではなく、
「力を溜め込む下し方」を身に付けるようにします。
 
これは、中上級者になって、10RM(10回限界)や反動を付けた、爆発的な力発揮を行う準備にもなります。
 
下す時の力の溜め方(入力)が、
上げる時の爆発力(出力)に大きく関わってきますので、
 
いろいろと経験しながら、自分にとってやり易い方法を見つけるように努力を重ねていきます。
 
<参考文献>
『トレーニング・メソッド』(ベースボール・マガジン社)東京大学教授 石井直方著
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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