NOTE

バリスティックな筋力発揮の重要性③

OLYMPUS DIGITAL CAMERA第二章:筋トレの機能解剖学
2-3、筋トレとスポーツパフォーマンス
B、バリスティックな筋力発揮の重要性
 
バリスティックに行う筋トレは、神経系を刺激します。
 
より速い神経の反応を必要とするスポーツ競技には、バリスティック・トレーニングが有効となります。
 
陸上で行われるスポーツ競技のほとんどがそれに当たると思われます。
 
そのような競技の選手を指導する時には、
 
バーベルやダンベルのフリーウエイトを使って、反動を利用するような力の出し方で行うようにします。
 
スクワットやベンチプレスでは、爆発的に力を出して上げるということです。
 
それがすなわち、バリスティック・トレーニングですが、
水泳のストロークなどでは話が違ってきます。
 
水の抵抗に対して常に力を出し続けなければなりません。
 
「流体の抵抗は、速度に比例して大きくなる」
 
ということですので、スピードを上げて速くかけばかくほど、大きな力を出し続けることになります。
 
そのような場合は、アイソキネティックな(等速性)筋力発揮でのトレーニングが必要になります。
 
それには空気圧や油圧式マシンでのトレーニングがあります。
 
また、エキスパンダーやチューブトレーニングなどもあります。
 
フリーウエイトでは爆発的ではなく、
スロートレーニングのような力の出し方もあるように思われます。
 
以上のことをまとめると、
 
「トレーニングは、様々な競技の筋力(パワー)発揮特性に合わせて行う必要がある」
 
というように、石井先生は下記のご本の中で述べられています。
 
バリスティックな動きは行う競技に合わせてうまく使うことで、勝利につなげることができます。
 
<解説書・参考書>
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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