NOTE

トレーニング理論を実践につなげる

35.サイドバック筋トレの指導を行っていると、現場では様々なニーズがあることが解ります。
 
①ひきしめ(メタボ含)
②老化予防・若返り(ロコモ含)
③競技力向上
④健康管理
⑤成長・発育促進
⑥病後の体力回復
 
私は、マルヤジムに来られる会員様を上記のように、大きく6つに分けることにしました。
 
そして、これらの目的(ニーズ)に合わせて、教科書として利用させていただいている
 
スポーツ医科学基礎講座2
『レジスタンス・トレーニング』
~その生理学と機能解剖学からトレーニング処方まで~
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
という書籍の中にある科学的なトレーニング理論を使って、説明して行くようになりました。
 
その後、以下のように分類して行うことでより、より多面的な説明ができるようになってきました。
 
1)生理学(人体の機能的なしくみ)
2)解剖学(人体の構造的なしくみ)
3)物理(力)学(物体の運動のしくみ)
 
生理学の視点では、筋肉には4つの役割があります。
<筋肉の4つの役割>
(1)体を動かす(運動の発動)
(2)体を守る(衝撃の吸収)
(3)熱を出す(熱の発生)
(4)血やリンパの流れ助ける(循環の補助)
 
これは私が筋トレを説明する時に使う、もっとも基本的な理論です。
 
これを使えば、①~⑥の目的を叶えるために、マルヤジムに来られる会員様に、「なぜ筋肉づくり(筋トレ)を行うのか?」という筋トレそのものの目的をお伝えすることができます。
 
つまり、①~⑥の目的を叶えるために、最も有効な手段としての筋トレの説明ができます。
 
例えば、
『ひきしめ』を目的とする場合には、筋トレを行うと体から熱を出す働きが高まり、新陳代謝を上げることで、脂肪が燃え易い体が手に入ります。
 
これは土台としての体を、筋トレでしっかりと作るということです。
 
また、
筋トレを行い、体を楽に動かすことができるようになれば、生活の中で自然に動いている間に、疲れることも無く、ドンドン脂肪を燃やすことができます。
 
このように、①~⑥の運動の目的と1)~3)のトレーニング科学の視点を組み合わせると、筋トレそのものを行う目的や方法を明確に説明することができます。
 
このことは、トレーニング理論を実践につなげるためには、とても大切なことだと思います。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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