NOTE

トレーニング強度の基準②

OLYMPUS DIGITAL CAMERA第三章:筋トレの処方
3-1、トレーニング処方の原則
B、強度の基準
 
筋トレで使う重量の基準となる「最大筋力」を「1RM」と言います。
 
『RM』というのは、「Repitition Maximum」を略したものです。
 
つまりそれは、「最大反復回数」のことで、
 
1RMというのは1回しか上げることのできない重さのことになります。
 
そのことをトレーニング科学では「最大負荷重量」と言っています。
 
筋トレでは、一般的にこのRMを使って強度を表します。
 
実際にベンチプレスやスクワットを行ってみると、
やっと1回上げることができる重さを知ることができます。
 
これが「最大拳上重量」の1RMです。
 
このような時に、一般的に使われる値を、
「最大拳上負荷」あるいは「等張力性最大筋力」と呼ぶそうです。
 
これが、その人が1回しか上げることのできない重量「1RM」です。
 
 
強度の基準にはもう一つ、「等尺性最大筋力」というのがあります。
 
こちらは、サイベックスというような特別なマシンを使って測ります。
 
壁を押すようなアイソメトリック(等尺性収縮)の状態では、より正確な基準を出すことができます。
 
しかしながら、そのような装置はどこにもあるわけではありませんし、
 
1回しか上げることのできない重量「1RM」は等尺性最大筋力の80~85%に相当します。
 
ということで、
等尺性最大筋力は、1RMより更に追い込んで限界まで力を出しますので、
 
ケガや事故を起こすことになりかねません。
 
従って、筋トレの現場ではやはり「1RM」という基準で強度を決めるのが一般的です。
 
<解説書・参考書>
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
□—————————-□
マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
http://www.takanishi-fumitoshi.com  ☆更新☆
https://www.facebook.com/f.takanishi  ☆更新☆
http://goo.gl/olSRgh  ☆髙西文利のページ更新☆
https://www.facebook.com/maruyagym
http://www.maruyagym.com/
□—————————-□