NOTE

トレーニング効果の表れ方

308.バックプレス第一章:筋トレの生理・解剖学的基礎
1-2、筋肉の基本的性質
K、トレーニング効果の表れ方
 
筋トレを始めると、まず筋力の方から効果が出てくるようです。
 
例えば、ある運動で使われる1000本の筋線維があったとすると、
 
最初は500本ぐらいを使ってトレーニングすることになりますので、それに見合う錘(おもり)を扱うことができます。
 
それが、トレーニングを続けるうちに、追い込むことができるようになると、600本、700本、800本と段々多く使えるようになってきます。
 
その間、筋力はアップしてきますが、筋肉量はそれほど変わりません。
 
筋線維の動員される数が増えることで力が出るようになったためです。
 
これは、私も経験がありますが、トレーニングを長年継続されている人は解ると思います。
 
そして、トレーニングで使われる筋線維の限界を超えるようになって、筋肉が太く、大きくなってきます。
 
それまでの2、3か月は、
重量は扱えるようになって、ベンチプレスやスクワットなどの記録は伸びるのですが、
 
筋肉が実際に増えた訳ではありません。
 
そこを過ぎて続けて行くと、筋肥大が起きてきます。
 
トレーニング効果は、最初筋力から現れ、そして筋肉量へとつながっていきます。
 
このようなことが理解できると、
筋肉を太く、大きくするためには続けることが重要であることが良く解ります。
 
そして、筋肉量が増えてくるとまた、筋力もアップしてくることになります。
 
筋力は筋肉量に比例し、その大きさで決まるということになります。
 
石井先生は、下記の書籍の中で、
縦軸に筋力と筋横断面積を取り、横軸にトレーニング期間を取ったグラフで、そのことを紹介されています。
 
このようなグラフを観ながら、説明することでより解りやすくなります。
 
この投稿では文章だけですので、私なりの解釈をしながらお伝えしています。
 
筋トレに興味を持っていただき、「筋トレの楽しさ」をお伝えできれば幸いです。
 
当然、限界がありますので、できれば石井先生の書籍を読まれることをお勧めします。
 
<解説書・参考書>
『レジスタンス・トレーニング』(ブックハウスHD)東京大学大学院教授石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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