NOTE

トレーニング中の血圧②

OLYMPUS DIGITAL CAMERA第五章:筋トレと健康
5-4、筋トレと成人病(生活習慣病)
E、トレーニング中の血圧
 
筋トレにはどうしても動作中に「血圧が上がる」というリスクが伴います。
 
下記のご本の中に、
「レジスタンス・トレーニング(筋トレ)中の血圧の変化」
 
というグラフが載せてあります。
 
これは若い健康な人が重たい重量でレッグプレスを行った時の
心拍数と血圧の変化を模式的に示したものだそうです。
 
グラフは2つあって、
縦軸には別々に心拍数と血圧を取り、
横軸にレップス(回)数を取っています。
 
上げて(コンセントリック)下す(エキセントリック)という動作を8回繰り返した時の変化を調べてみたものです。
 
それを見ると、最初は収縮時血圧が200㎜Hgくらいになっていますが、
8回目では250㎜Hgくらいになります。
 
脚の運動のレッグプレスで、普通の血圧の人がこのくらいになります。
 
これがバーベルを担いで行うスクワットでは、
380㎜Hgになるという実験結果もあるそうです。
 
心拍数もそうなのですが、
血圧も回数を重ねていくにしたがって、だんだんと上がってくる傾向があります。
 
このグラフの場合は、
1RM80%(8回限界程度)の重量で、
怒責(息を止める)を使って上げた場合だそうです。
 
もっとも、このような場合には息を止めて腹圧を上げ、
体幹を固定しないと上げることができません。
 
筋トレの指導者としてはこのような知識をしっかりと持って、
どのような年齢であってもその対象者に伝えることが必要に思います。
 
 
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12月10、17、24日の各土曜日、
タトラボでは、私の講習会を企画いたしました。
 
ご利用いただければ幸いです。
 
<解説書・参考書>
 
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)1999年11月30日発行
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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TATLAB(タトラボ:高西トレーニング研究室)代表
マルヤジム 会長
長崎県体育協会スポーツ医科学委員
ソフトバンクホークス・トレーニングアドバイザー(ストレングス担当)
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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