NOTE

テコによる力と速度の変化⑥

328.リアレイズ第二章:筋トレの機能解剖学
2-1、運動と各関節の働き
B、テコによる力と速度の変化
 
石井先生の下記のご本に、デッドリフトを例にとって
 
「トレーニングにおける正しい姿勢」
 
という図が紹介されていて、
椎間板(ついかんばん)のことも一緒に載せてあります。
 
例えば、50㎏でデッドリフトを行う場合、
 
背中をまっすぐにして、腰を反らして後ろへ引くイメージで、
 
股関節をしっかり使うというような正確なフォームで行った場合、
 
腰椎にかかる力は約380㎏ということだそうです。
 
ところが、背中が丸まり猫背の姿勢で行うと、
 
腰椎にかかる力が630㎏ほどに、グーンと引き上がってしまいます。
 
これは股関節を使うのではなく、
腰椎の周りの回転力(トルク)で上げることになるそうです。
 
正確なフォームでは
腰椎の椎間板全体に、均等な力がかかることになり安全に行うことができますが、
 
椎間板ヘルニアなどの
腰痛を引き起こす悪いフォームでは、
 
腰椎の椎間板の一部に、強烈な強い刺激としての力が入っています。
 
このような理由で、デッドリフトやベントロウなどの種目を行う場合、
 
軽い重量でも腰痛になってしまうことがあります。
 
正しい知識を身に付ける必要性を感じます。
 
取り返しがつかない腰痛にならないように、
 
しっかりと勉強して身に付けなければなりません。
 
<解説書・参考書>
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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