NOTE

チンニング(懸垂)⑲<うごきのポイント2>

Ⅱ、広背筋とその周辺の筋肉群のトレーニング
 
12、チンニング(懸垂)
 
うごきでのポイント:
 
②広背筋の可動域を最大にする
 
チンニングの効果を出すためには、広背筋の可動域を最大にすることが大切です。
 
「かまえ」ではバーにぶら下がり肘を伸ばした時に、
 
肩(三角筋)を下げ、肩甲骨を左右に開きます。
 
この時には胸を張って背筋を伸ばした状態から、頭を起こしてバーを見ています。
 
解剖学の視点では、
肩の垂直外転と肩甲骨の外転と上方回旋が同時に行われています。
 
そして、
「うごき」に入っていきます。
 
体を引き上げる時には、肩関節を回(垂直内転)しながら、
肘を引いて胸を張って肩甲骨を寄せ(内転と下方回旋させ)ます。
 
この時には
上体はアーチを描き、肘はバーの下(垂直方向)にします。
 
それから、
バーに胸が付くように意識して、体をできるだけ引き上げます。
 
またこの時には、できるだけ胸の張りを大きくします。
 
そして広背筋を縮めきった状態から、
 
コントロールしながら体を下して行きます。
 
このような一連の流れの中で、
いつも広背筋の可動域を最大にすることを意識することは
 
とても重要なポイントと言えます。
 
 
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TATLAB(タトラボ:高西トレーニング研究室)代表
マルヤジム 会長
長崎県体育協会スポーツ医科学委員
ソフトバンクホークス・トレーニングアドバイザー(ストレングス担当)
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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