ダンベル・ワンハンドロウ㉙<究極のフォームのポイント②>
12/08/2017 | CATEGORY:実践, 思考, 理論
Ⅱ、広背筋とその周辺の筋肉群のトレーニング
10、ダンベル・ワンハンドロウ
☆究極のフォーム
『ポイント』
②『うごき』でのポイント
☆全力でこらえて、コントロールしながら元の姿勢に戻す
基本的な重要ポイントは「肩甲骨を動かす」ということになります。
中上級者になって、
それをしっかりと意識しながら高重量を扱うようになると
「重量を引き上げる」という意識が加わってきます。
更に究極のフォームで行うようになると、
重量を全力で引き上げてから、
その後に全力を出してこらえて、
コントロールしながら等速で、下すようにします。
この時には、
肩甲骨の動きも、高重量を引き上げる動きも無意識化して、
「こらえて戻す」ということに
意識を集中することがポイントになりそうです。
そうすることで、
エキセントリックでの力発揮を最高の状態で利用することができ、
それはつまり、
最高の効果を引き出すことができるということになります。
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TATLAB(タトラボ:高西トレーニング研究室)代表
マルヤジム 会長
長崎県体育協会スポーツ医科学委員
ソフトバンクホークス・トレーニングアドバイザー(ストレングス担当)
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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