NOTE

ダンベル・ワンハンドロウ⑯<うごきの呼吸3>

865.IMG_6270Ⅱ、広背筋とその周辺の筋肉群のトレーニング
 
10、ダンベル・ワンハンドロウ
 
呼吸
 
③呼吸の変化
 
初級者用の呼吸は正確なフォームを覚えるために、
 
重量にはこだわらず、
引き上げる時に“吸う”、下す時に“吐く”というのが基本となります。
 
私が、このようにしているのは、
肩甲骨周りの筋肉や広背筋を動かしやすくして、
 
「筋肉を太く、大きくする」という目的のためです。
 
バーバルやダンベルを使ったベントオーバーロウに限らず、
ラットマシンプルダウンやフロアープーリーなどの種目においても、
 
指導書の中には、
引き(コンセントリック)ながら “吐き”、
戻し(エキセントリック)ながら“吸う”とされている場合があります。
 
こちらは、重量に意識を持っていき、
力を出しやすくして、“筋力アップ”を目的にした方法であると解釈しています。
 
私の場合には、
筋量を増やすという、ボディビルダーとして経験してきた視点があります。
 
最優先されるのは、“筋量アップ”のために、
目的の筋肉に意識して効かせて、刺激を伝えることです。
 
それは、
①体を動かす
②体(内臓・骨・関節など)を守る
③熱を出し代謝を上げる
④血液やリンパの流れを助ける
 
という、『筋肉の4つの役割』の向上に、直接つながっています。
 
「筋肉の4つの役割は、筋量で決まる」からです。
 
従って、まずは脳の中に、
筋量アップのプログラミングを行います。
 
そのために、初級者用の呼吸は、
引き上げる時に“吸う”、下す時に“吐く”ということになります。
 
つまり、広背筋の効かせ方、意識の仕方を覚えるということになります。
 
これができるようになると、筋力アップのために、
呼吸を逆にすることで、力発揮をスムーズに行うことができます。
 
注意すべきことは、
息を吐くということは、胸を閉じ(丸め)て、猫背になる心配があります。
 
息を吐いても、
胸を張って肩甲骨を寄せ、広背筋に意識して効かせ、刺激を与えるという神経回路を、
 
脳の中にしっかりと作って行くことの大切さを感じます。
 
そうすることで、
より安全に、筋力アップしながら、且つ筋量アップも叶えることができます。
 
科学的には、筋力は筋量で決ります。
 
ということは、これらは同時進行します。
 
それが、筋力か?筋量か?の意識の違いで、
 
技術力にも少しずつ差が出てきて、
究極的にはボディビルダーとパワーリフターの体型や筋力・筋量の差になると思います。
 
何を目的にするか?ということに、
 
呼吸が関わっていることを考えると大変興味深く思われます。
 
 
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TATLAB(タトラボ:高西トレーニング研究室)代表
マルヤジム 会長
長崎県体育協会スポーツ医科学委員
ソフトバンクホークス・トレーニングアドバイザー(ストレングス担当)
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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