ダンベル・アップライトロウ⑦<うごき3>
31/01/2018 | CATEGORY:実践, 思考, 理論
Ⅲ、三角筋とその周辺の筋肉群のトレーニング
19、ダンベル・アップライトロウ
2)うごき
①上げる <呼吸:吸う、初級者:3秒(等速)、中上級者:1、2秒>
(2)肘を張って、首の付け根に引き付ける
(肘をダンベルの上方向に保つ)
バーベルを使用した場合と同じ要領で行います。
肘の張り具合には、個人差があります。
肩関節が柔らかい人はしっかりと張ることができますが、
硬めの人はそれよりも小さくなります。
肩や肘、手首に違和感があり、
痛みが出たりしないようにして、自分の体に合わせて調整を行います。
そして、
ダンベルを引き上げ、首の付け根まで持ってきます。
その間、肘を常にダンベルの上に保つようにします。
これらのことは、
初級者の基本的な「うごき」として、とても大切です。
また、経験を積んだ中上級者にとっても同様です。
重量に挑戦するようになると、
左右のダンベルは肩(三角筋)へ引き上げるようになってきます。
それでも、
正しく行うためには首の付け根に引き付ける意識が大切になります。
ケガや故障につながらないように、十分に注意しながら、
慎重に重量に挑戦していくことになります。
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TATLAB(タトラボ:高西トレーニング研究室)代表
マルヤジム 会長
長崎県体育協会スポーツ医科学委員
ソフトバンクホークス・トレーニングアドバイザー(ストレングス担当)
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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