ダンベルプレス⑪
06/01/2017 | CATEGORY:実践, 思考, 理論
Ⅰ、大胸筋とその周辺の筋肉群のトレーニング
2、ダンベルプレス
1)かまえ
③お尻・後頭部を台に付ける
お尻が浮けば、腰に対する負担が強くかかってしまいます。
従って、腰への負担を軽減するためにも基本的にはお尻をつけて行います。
また、頭を上げて後頭部をベンチ台から離してしまうと、胸の張りができにくくなります。
そうなると肩への負担が大きくなってきます。
左右の肩甲骨が外側へ開いた状態になってしまう傾向があります。
これらは柔軟性を養うことである程度カバーすることができますが、
基本的な知識として身に付け、しっかりと安全を守りながら、
筋肉を太く大きく、そして強くするという効果を出していただきたいと思います。
タトラボでは、新年1月も、
私の講習会を企画いたしました。
お気軽にご参加いただければ幸いです。
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<参考文献>
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD:1999年11月30日発行)
東京大学大学院教授 石井直方著
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
Making body is making our happy life
納得のボディメイクをあなたに・・・・。
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TATLAB(タトラボ:高西トレーニング研究室)代表
マルヤジム 会長
長崎県体育協会スポーツ医科学委員
ソフトバンクホークス・トレーニングアドバイザー(ストレングス担当)
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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