NOTE

ダンベルフライ⑤

331..プルオーバー第四章:筋トレの実際
4-3、身体各部位のトレーニング
C、ダンベルフライ
 
一般的に、
プルオーバー系の運動、
レイズ系の運動、
フライ系の運動はすべて
肘を伸ばして行う方法と肘を伸ばして行う方法があります。
 
石井先生は下記のご本の中で、
基本的にはどの種目の場合でも肘は少し曲げて、ゆとりのある状態で行うことを勧めています。
 
それはどのような理由によるのか?
 
石井先生は以下のように説明されています。
 
「トレーニングの目的となる筋肉はまず第一に肩関節周りの大きな筋群です。
 
そして運動に関与する部位は、体幹から外に向かっていくに従って関節も筋肉も小さくなります。
 
体幹の大きな関節(自由度の高い肩の球関節)で発生した運動が外に伝わるとき、
末端部のほう(自由度の小さな肘の蝶番関節)が負荷を受けやすくなり、傷害を発生しやすくなります。
 
ですから、なるべく末端部の負荷を吸収できるような柔らかいフォームでトレーニングをしていくことが必要になるわけです」
 
長い文章になってしまいましたが、とても重要なことだと思います。
 
経験的にも肘を伸ばして行うとケガや故障につながるように思われますが、
 
このように関節や筋肉の構造的なしくみである解剖学や
テコの原理から導かれる運動のしくみである力学からの視点で理解することでより納得して実践することができます。
 
トレーニング科学に基づいた、けがや故障の予防をしながら、最も効果を引き出すために必要な知識ということになります。
 
<解説書・参考書>
 
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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